企業情報

会社概要

社名
伊東木材株式会社
所在地
〒620-0914
京都府福知山市立原8番地2
TEL
0773-33-2024
FAX
0773-33-2027
E-mail
info@itomoku.com
事業内容
森林管理・素材生産・特殊伐採
社名
株式会社いとう
所在地
〒620-0914
京都府福知山市立原10番地
TEL
0773-33-2200
FAX
0773-33-2027
E-mail
info@itomoku.com
事業内容
一般製材業・土木・建築工事業・不動産業・小売業

沿革

明治35年
【伊東牧蔵が福知山の地で創業】

・伊東牧蔵が兵庫春日町から福知山へ移り、現本社地において林業、製材業、建築請負業を開始。
・建築した学校や公民館には現存している建築物もある。
・牧蔵は兄弟も福知山に呼び寄せそれぞれ福知山で業を成した。
・牧蔵の兄弟たちの子孫も福知山市立原に現在も住んでいる。

昭和12年
【二代目竹枝の地域信頼、好景気の時代】

・二代目 伊東竹枝が代表に就任。
・当時、福知山のどの集落でも知られており「伊東のおやっさん」とどこに行っても声をかけられていた。様々な地域の要職も務めていた。
・鳥取でのパチンコ事業挑戦など野心家でもあった。
※開店直前に鳥取地震で白紙に。本業好調のため打撃はほとんどなし。

昭和20年頃

・戦後の植林ブームで、景気のいい時代。
ブローカーが多くやってきて、兵庫の人達が福知山の植林された山をたくさん買収した。
※現在、そのうち放置されて荒れた山林を伊東が買い戻し、整備に取り組んでいる。

昭和37年

・宏一が伊東木材で働くようになる。
大学進学が決まっていたが、仕事が面白くなりそのまま従事。
・景気のいい頃で、やればやるほど儲かっていた。
・良材がとれるため、福知山の原木市場には全国から買付に。

昭和39年

・京都支店設立。宏一兄弟が運営。京都市域でも多く受注する。

昭和47年
【法人化、三代目宏一就任、事業拡大】

・伊東木材株式会社設立
当時の社員は林業10人、製材5人、配送5人
・二級建築士事務所設立。
・事業は好調を継続。特に建築は「伊東に家を建ててほしい」という人が殺到していた。

昭和49年

・土木事業開始
・竹枝が転落事故にて救急搬送、1年の闘病ののち没する。
葬儀には数百人が参列し、供花も道路に溢れていた。

昭和50年

・宏一が代表取締役に就任

昭和61年

・伊東建設工業株式会社設立(土木・建設業)

平成9年
【現経営陣、兄弟3人体制へ】

・一級建築士事務所登録

平成13年

・大阪の設計事務所で設計業務実践を積んだ和哉が戻る。
自然素材をふんだんに使った木の家づくりに特化するようになる。

平成15年

・京都丹州木材市場設立
・大型林業機械(グラップル)を初導入

平成17年

・大手ハウスメーカー勤務で経験を積んだ英紀が戻る。土木事業が本格化。
・造園工事業を追加登録

平成19年

・宅地建物取引開始
・岐阜県で江戸時代から続く林業家のもとでの修行ののち、昌紀が戻る。

平成24年

・伊東建設工業株式会社を「株式会社いとう」に社名変更

平成25年

・伊東木材株式会社 代表取締役に和哉が就任
・製材品乾燥機導入
・特殊伐採事業を開始

平成25年

・第1回京都丹州もくもくフェスタ開催

平成30年

・一般建設業から特定建設業に登録変更

令和元年

・株式会社いとう 代表取締役に英紀が就任

令和2年

・SomAbito Design Works開店

受賞

農林水産大臣賞

令和2年度
第59回全国林業経営
推奨行事

京都府知事賞

令和元年度
京の明日につなぐ森林づくりコンクール

京都府知事賞

平成26年度
府内産木材優良施設コンクール
[みどり保育園]

京都府知事賞

平成24年度
府内産木材優良施設コンクール
[青葉寿司]

メディア掲載

令和4年11月1日
北近畿経済新聞
令和4年8月20日
京都新聞(丹後中丹版)
令和4年6月26日
京都新聞(丹後中丹版)
平成31年4月6日朝日放送
「天職サーチ 千鳥のジョブラバーズ」
平成30年3月号
専門誌「林業新知識」
平成28年7月3日MBSラジオ
本上まなみ「もうひとつの京都」
平成23年11月28日
KBS京都「京都ふらり」
平成26年5月24日
両丹日日新聞
平成25年1月17日
両丹日日新聞
平成24年10月2日
両丹日日新聞