個人宅 直径120cmのエノキの伐採 [京都府福知山市]

場 所:
京都府福知山市
内 容:
民家の庭木の伐採
依 頼:
個人様
施 業:
2024年

個人宅様からのご依頼。
裏庭にある直径 約120cmのエノキを伐採させていただきました。
受け口も大きい…。

お隣の使われていない畑地に伐倒してよい、とのことでしたので、ウインチで引っ張りながら倒させていただきました。


⁡チェンソー担当は入社6年目の三好。
もちろん未経験からのスタート。
今やこのクラスは安心して任せられます。

上司と部下、あるいは師弟。
集まって年輪を数えます。
太い木を伐らせていただいたときの恒例です。

木は倒れてるんですけどね…。
⁡枝ぶりがもはやジャングル。

樹上を見上げた時は大したことなく見えても、倒してみると意外と枝ぶりがスゴくて、よくお施主様によくビックリされます。

倒す前の準備も、倒した後の後作業も、大きな木になればなるほど対峙する時間は長いです。

 

枝払いができたら、さらに、ひと手間かけて、小口(断面)をキレイに整えます。

断面の見た目が価格につながらないこともあります。
それでもひと手間をかけるのは、木にとって原木市場が晴れ舞台だから。



\ この材は断面もキレイに整えられてるな /

\ 最後まで丁寧に扱われてるな /

できるだけ美しい姿で市場に並べられるよう、その姿を想像しながら丁寧に整えます。

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創業明治35年以来、当社で扱えない木はありません。
受け継いできた経験と技術を活かし、新しい機械や最新技術を取り入れながら、ありとあらゆる手段で危険木や支障木を解決します。

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