【講演報告】福知山ロータリークラブ様


なかなかご報告できていなかったのですが…

昨年10月、福知山ロータリークラブ様の例会のプログラムタイム(ゲストスピーチ)として、お話しする機会をいただきました。

この地で代々暮らし、事業を受け継いでこられた会員の皆さまに、少しでも楽しんでいただけたらと、

『 林業家の嫁が見た 〜 四代目の再生物語 』

と題し、
初代から続く伊東木材の歩みと、林業部を率いる四代目(主に取締役 林業部長)の奮闘についてお話ししました。

大阪・奈良で育ち、東京や京都市内で働き、結婚を機に福知山へ。
同じ頃に福知山にUターンした林業部 四代目部長は、全国的な林業不況のさなか、会社がとても厳しい時代からのスタートでした。

それでも、
先人たちが積み重ねてきた歴史や信頼を力にしながら、新時代の荒波を越え、次の波を生み出していく。

現経営者らや現スタッフらによるそうした取り組みの一つひとつは、地道ではありましたが、振り返ればとても躍動感のあるものでした。

後継者が戻り、
次の世代の仲間が都市部から集まり、
新たなお客様や取引先様に恵まれるようになる…。

新しい仕事に挑戦し、人が人を呼ぶ。
その循環こそが、いまの伊東木材を支える原動力です。



奥京都や林業業界の方々はとても奥ゆかしく、

「都会のほうが魅力的なのに」
「どうして都会の人が来るのか分からない」

そんな言葉を耳にすることも少なくありません。

けれど、誇りを持ってその魅力を伝えれば、必ず共感してくれる人がいる。
それを、これまでの歩みの中で実感してきました。

これからも、林業や奥京都の魅力や価値を、謙遜しすぎることなく、まっすぐに伝えていきたいと思います。

福知山ロータリークラブの皆さま、貴重な機会を本当にありがとうございました。