イチョウ 一枚板のカウンターテーブル / Bistrot q 様 [京都府福知山市]

場 所:
京都府福知山市
内 容:
カウンターテーブル(イチョウ)
依 頼:
飲食店
施 業:
2024年

生きている木は、適性なタイミングで伐ると、木材として活用することができます。

100年 生きた木は
100年 木工品として活用できる

と言われます。

⁡Bistrot.q 様に納品したカウンター。
奥京都産のイチョウで天板を作りました。



もし枯れていたら?
もし腐っていたら?
なかなかこんなキレイな天板にはなりません。

木にも木材にも、使われるための旬があります。



本格フレンチがいただけるBistrot q 様では、事前に予約しておけば、奥京都産のジビエもオシャレに調理してくださいます。
敏腕猟師、中島健太郎さんが仕留めた鹿肉なので、同じジビエでも最高級品を召し上がっていただけることをお約束します!

ビストロq

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森のプロであり、木のプロでもある

いとうグループは、創業明治35年以来、林業のみならず製材や木工・建築を行ってきました。

受け継いできた経験や技術に、新しい機械や最新技術を融合させながら、特殊伐採や森林整備で伐採した木を、新たなプロダクトとして生まれ変わらせます。

そのままだと燃料やチップになってしまう「欠点のある木」でも、欠点を利点として生かしたオリジナルのプロダクトにし、これから10数年・数十年と活かしてみませんか?

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※木材の状態によって製作できるものが限られることがあります。