牧一宮神社 御神木の伐採 [ 京都府福知山市 ]

場 所:
京都府福知山市
内 容:
伐採
依 頼:
自治会
施 業:
2019年

神社真裏の崖上にそびえる樹齢270年の杉の伐採。

これだけ大きな木になると、枝ひとつとっても重さがかなりあります。まずは倒したい方向(社とは反対側)に倒しやすくするため、周りを整理し、枝葉を一部取り払うところからスタートします。

写真2枚目、頭上のロープがガイド。このわずかな隙間を狙って倒します。

 

胸高直径は280cm。威厳があるので、伐採してしまうのは勿体なく思いますよね。

ところが伐ってみて分かったんですが、中は腐りが入ってました。
おそらく落雷です。

台風が来て倒れ、神社や人に被害が出る可能性もあります。こういう仕事をしていると、人の手で限られた敷地に植えられた木には、それぞれのタイミングで寿命があるのかな、と思わされます。

この木は伐られてしまいましたが、周りに予備軍がたくさんあります。
他の木に日が当たるようになったので、予備軍たちがまた大きくなることでしょう。