フォレンタに泊まってみた!担当者体験談

ずっと泊まってみたかったんですが、森林レンタル「フォレンタ」ご契約者様の空間を大切にしたくて、なかなか泊まる機会のなかった奥京都エリアの担当者たち。

でも、やっぱり体感してみなくちゃ!となり、フォレンタ担当家族らでGWに泊まってみました。


⁡電波がまったく届かない圏外。
YouTubeもSNSも、もちろん電話も無い2泊3日。

電気やガスは無く、すぐ水が出る水道も無い。
暗闇を照らす灯りは小さなランタン、焚き火、そして星空。
周りに家も無いし、キャンプ場のような混雑も無い。
圧倒的な暗闇と、黒々とした木の影。

こうなると、子どもたちの感性と集中力はたちまち解き放たれます。


ひたすらノコギリで枝を切りはじめたり、切り株と枝葉で「こびとの家」を作ったり。
YouTubeやマイクラが好きなお友達兄弟も、工作や川遊び・焚き木拾いや火の守りに夢中!


1泊2日と違って2泊3日ならではの時間の流れ。
大人も時間やスマホに追われることなく、優雅なコーヒータイムを何度か味わえました。


⁡⁡
初日の夜は、予想以上の寒さだったりアオバズクの声だったりで、浅い眠りだった女性陣も2日目には慣れて熟睡。
朝の森林浴も最高でした。

3日目の朝。大人も子どもも誰もが「今日も帰りたくない」と、つぶやいてました。


夏。第3期スタートがすぐそこ。

実体験があまりに素晴らしかったので、今回エリアを改めて観察して
「この辺りを少し拡張して追加募集したいね」
と話したりもしました。

夏に間に合うかな?
お楽しみに。